創立50周年記念祝賀会
2026年05月30日号(5面に掲載)
時代に応える技術を/県造園協
県造園建設業協会(間世田吉宣会長)は29日、鹿児島市のホテルマイステイズ鹿児島天文館で創立50周年記念祝賀会を開いた。会員や来賓ら36人が出席し、半世紀を振り返りながら業界の飛躍を祈念。技術確立とともに、時代に則したノウハウの更新や事業への活用方法の周知にまい進することを誓った。
同協会は1975年に創立。伝統に培われた技術・技能と豊かな感性で、緑を中心とした社会資本整備の担い手として重要な役割を果たしてきた。
間世田会長(桂造園)は「先輩方が積み上げた技術や実績、信頼が重なって今に至る。これからは、自然を活用した減災等の事業が主となるだろう。ノウハウを精査し、さまざまな活用方法を示していければ」と力を込めた。
来賓祝辞では、県土木部次長の内村幸二氏や鹿児島市副市長の中西則文氏が祝言を述べた。
その後、日本造園修景協会県支部長の中俣敏朗氏(大翔)が乾杯の音頭を取り、開宴。出席者は、和やかに歓談し、今後の展望を語り合った。
県造園協、日造協総会
タッグを組んで邁進
同日は式典に先立ち、県造園建設業協会(間世田吉宣会長)が通常総会を開いた=写真=。会員一丸となって、業界の責務にまっとうすることを確認した。
加入した2社(上野造園、植九)を紹介後、2025年度の事業・決算報告や26年度の事業・収支予算案などを審議。全て原案通り可決承認した。新たな事業計画は、①公共緑化事業等の拡大・確保②雇用改善と経営体質の強化③研修会開催など技能・技術向上の確立-など。
間世田会長(桂造園)は「目まぐるしく情勢が変わる中でも、課題解決に向けてタッグを組んで活動に取り組んでいけたら」と話した。
なお、日本造園建設業協会県支部(同支部長)の通常総会も行われ、西郷隆盛銅像公園等で剪定・清掃奉仕作業の実施や街路樹剪定士指導員の育成娃など事業計画を定めたほか、加入企業(上野造園)の紹介を行った。

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