県山地防災ヘルパー協総会
2026年05月29日号(5面に掲載)
建設業者が83%占める
県山地防災ヘルパー連絡協議会(村山浩美会長)は26日、鹿児島市のホテル自治会館で総会を開いた。建設業者や県・市町村の関係者ら約150人が出席。今後も研修を通じて、各地域で自然災害へ備えることを誓ったほか、ヘルパー認定者数は建設業者が83%を占めていることが分かった。
冒頭、村山会長は「防災・減災対策のハード対策のほか、事前に危険箇所の点検と結果の周知を図っていきたい。新たな防災気象情報も活動に役立ててほしい」と挨拶。
議事では、2025年度活動報告や26年度の活動計画を審議し、原案通り可決承認。同日は、鹿児島気象台の松元誠地域防災官らによる防災気象情報の講演や県から近年の山地災害の説明があった。
地域の守り手として平時から目を配る山地防災ヘルパー。5月末時点で657人。このうち、建設業者が543人を占め、点検や応急復旧等を行い事前防災の一翼を担っている。

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