鹿児島市管工事協組総会
2026年05月27日号(4面に掲載)
福山理事長5期目/担い手確保注力
鹿児島市管工事協同組合(福山康洋理事長)は26日、鹿児島市のアートホテル鹿児島で第72期通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選が行われ、福山理事長(新生冷熱工業)の5期目となる続投を決定。関係機関との連携や各種講習会の開催、出前授業の実施などを柱に、工業高校の設備科設置に向けた要望も継続していく方針を示した。
議事では、佐藤俊一副理事長(鹿工設備)を議長に、2026年度事業計画・収支予算案など10議案を全て原案通り可決承認。新たにセイコー工業と野口興業が加入した報告もあった。
主な事業計画は、①発注機関への建議・陳情活動、関係団体との連携②災害復旧支援協定に基づく対応③出前授業の実施、インターンシップの受け入れ④各種講習・研修会の開催⑤ボランティア活動娃など。担い手確保の取り組みでは、工業高校への設備科設置に向けた要望活動も継続する。
役員改選では、福山理事長を含む三役をはじめ、理事と監事の全員留任を決めた。
就任5期目に入る福山理事長は、水道施設整備費に係る歩掛表の改定で労務単価が配管工から特殊作業員に変更されたことに触れ、「業界にとっては大きな追い風となった。設備工事の単価アップにも力を入れたい。水道という市民のライフラインを守る唯一の専門工事業団体としてさらに結束力を強め、業界のさらなる発展を目指そう」と呼び掛けた。
新役員は次の通り。
理事長=福山康洋▽副理事長=佐藤俊一 岩﨑倉一郎(郷栄工業)▽専務理事=村場竜二(同組合)▽理事=川畑宏二(旭工業)肥後勝彦(中央工業)土屋妥九(文化社)増田行弘(増田組)有島直樹(有島工業)迫田正樹(マサミ)▽監事=照井秀樹(照井設備工業)吉鶴万理(吉鶴工業)

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