女性技術者パト
2026年05月22日号(4面に掲載)
働きやすい職場を構築/姶良伊佐電気工協組青年部
姶良伊佐電気工事業協同組合青年部(松尾嘉宏部長)は15日、湧水町の現場で女性技術者を対象とした安全パトロールを実施した。きめ細やかな視点で現場の安全衛生管理などを確認したほか、働きやすい職場環境の構築に向けた施策について検討した。
パトには、同部会員企業の技術者5人が参加。県発注の「霧島アートの森アートホール空調改修電気工事(機械室2外)」(技研電業)の現場を視察し、安全対策や事務所の整理整頓、トイレの衛生管理などチェックした=写真①=。
パト終了後は、霧島市の九州電力霧島営業所で意見交換会も開催。「女性用の仮設トイレがどれくらい設置されているのか」「力仕事に対する配慮や工夫」「家庭と仕事の両立」など、現場で仕事をする上での課題を出し合い、改善に向けた取り組みを検討した=写真②=。
松尾部長(技研電業、姶良市)は「実際の現場を見ることで、新たな気付きが生まれる。女性が入ることで業務がスムーズに進むことも多いので、少しでも働きやすい環境を整えていければ」とし、「交流の場を増やして、女性が活躍できる裾野を広げていきたい」と語った。
参加企業は次の通り。
技研電業 大和電機 フノキ電設 大電総業 今村電気 姶良電設

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