九州国道協会総会 

2026年05月22日号(3面に掲載)
九州国道協会総会 

構想実現へ早期完成を

九州の道路整備促進を図る九州国道協会(会長・武内和久北九州市長)の通常総会が20日、鹿児島市の鹿児島サンロイヤルホテルで開催された。広域的なつながりを見据えた道路整備に向け、国や関連団体への要望活動の充実などを柱とする2026年度活動方針を決めた。また、九州リングネットワーク構想の達成に向けて未着工・整備中道路の早期完成などを求める決議案を採択した。

 総会挨拶を行った大西一史副会長(熊本市長)は「激甚化する災害への対応と九州経済の発展に道路は不可欠」として国土強靭化やTSMC進出を絡めて道路整備の重要性を強調し「九州の声をしっかりと中央に届けていく」と話した。

 開催市を代表し挨拶した下鶴隆央鹿児島市長は「幹線道路の整備は地域の基盤」と南九州西回り自動車道の整備やシールドマシン工法を使用した東西トンネルに触れ、「九州は一つの理念のもと、協会の取り組みを」と会員らに呼び掛けた。

 議事では、25年度事業・決算、26年度事業計画や予算案などを可決。役員選出では会長・副会長は続投、池田宣永氏(都城市長)を新たに監事に選任した。

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