山﨑洋氏、瑞宝単光章祝賀会
2026年03月31日号(4面に掲載)
後進の育成に尽力
2025年秋の叙勲で瑞宝単光章を受章した山﨑洋氏(山﨑商会)の祝賀会が27日、鹿児島市の城山ホテル鹿児島で開かれた。山﨑氏が所属する団体や母校である鹿児島工業高校の関係者ら182人が参加。長年にわたり業界の発展に尽力する同氏の功績をたたえた。
山﨑氏は県防水工事業協同組合の理事長をはじめ、県内外の業界団体の重役を担い、27年も防水施工技能検定委員を務めるなど、業界の未来をつなぎ、後進の育成に取り組んできた。
同会の発起人である上別府滿氏(上別府工務所)は「周囲の人々を導く温かい人柄は多くの人からの信頼を集めている。今回の受賞は業界にとって誇り」と挨拶。
来賓を代表して森山裕衆議は「資材の変遷に伴い変化する施工技術に対応した技能者を育てる制度として、技能検定は重要。これからも卓越した技能者の育成に貢献してほしい」と話した。
そのほか、塩田康一知事(代読)や下鶴隆央市長からも祝辞が寄せられ、山﨑氏は関係者への感謝を述べながら「若い人たちを技能士として育てることが使命。技能を高めた職人の育成に力を尽くしていく」と決意を語った。

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