東西道路シールドTNを見学
2026年03月17日号(4面に掲載)
技術力を体感/平成会
県建設業青年部会の役員OBらで構成する平成会(有川裕幸会長)は13日、鹿児島市で建設が進む鹿児島3号東西道路シールドトンネル(下り線)の現場見学会を行った。会員10人のほか、発注者から九州地方整備局鹿児島国道事務所の二口卓史副所長らも同行。貫通に向けて着々と整備が進む現況に目を光らせた。
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大成建設・大豊建設JVで施工中のシールドトンネルは2023年11月、市街地部の中洲通り側を起点に掘削(24年9月から本掘進)に着手。計画延長2319mのうち、同日現在で約2200mを掘進し、進捗率は95%程度となっている。
現地では、現場代理人を務める常田和哉氏(大成建設九州支店)が案内。貫通まで残り100m余りとなった整備状況や掘進完了後に施工する非常駐車帯、非常口などの計画を説明した。
同会が見学するのは、23年と25年の同時期に続いて3回目。九州の道路トンネルで初のシールド工法採用とあって、有川会長(有川組)は「なかなか見ることができない大規模な現場。改めて技術力の高さを感じた」と話した。

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