建協鹿児島支部パト
2026年02月05日号(4面に掲載)
現場の特徴に配慮を
県建設業協会鹿児島支部(谷口明広支部長)は4日、鹿児島労働基準監督署と共同で鹿児島市内2カ所の現場を対象に、安全推進パトロールを実施し、年度末の安全衛生活動の徹底を呼び掛けた。
パトロールでは、支部会員をはじめ同監督署監督官らが参加。末永建設が施工する川上町の歩道整備(発注・同市)と、こうかき建設による犬迫町の道路整備(同・県)を巡回し、管理状況等を診断した。
末永建設の満塩義人工事主任は診断員らを迎え、現場が川上町から緑ケ丘・伊敷方面への抜け道だけでなく通学路、等々と説明。車両通行止めが必要だが、年末年始の開放を決めた市の判断もあり、工期は春の連休明けまで延長されるもよう。
現場は、延長28mにわたる法面剥ぎ取りに伴い、4m道路を5.5mに拡張。満塩主任は、現場の特徴から「上下作業はしないこと、重機の作業範囲に入らない」などに留意すると話す。勾配のきつい現場について、診断員は「確実な流末処理も大切だ」と指摘した。

会員ページ

