鹿屋工生が現場見学
2026年01月30日号(5面に掲載)
役割に理解深める/建協鹿屋支部・大隅河川
県建設業協会鹿屋支部(下小野田隆支部長)と九州地方整備局大隅河川国道事務所(平田遼所長)共催による見学会が29日、鹿屋市と志布志市の4現場で開かれた。鹿屋工業高校土木科の1年生16人が、現場見学を通じて地元建設業の役割などに理解を深めた。
見学会は、地元建設業への就職を促進しようと毎年実施、今回で33回目。この日は、生徒のほか役員、青年部会員ら約30人の参加があった。同事務所発注の姶良川中福良地区堤防浸透対策工事(第二工区)(国基建設)、同(第三工区)(山佐産業)、R7肝属川水系上流地区樋管修繕その他工事(田中産業)のほか、日南・志布志道路立山橋下部工(P1)工事(吉留組)の4現場を見学した。
現地では、下小野田支部長(国基建設)が「建設業の果たす役割や地域の生活基盤である社会インフラ整備を担う地元建設業の必要性に理解を深めてほしい。建設業のやりがいを感じてもらえたら」と呼び掛けた。
現地では、同事務所の野呂健志事業対策官らが事業概要を紹介し工事の重要性を解説。現場担当者による工事概要の説明があったあと、生徒は現場状況を見学。最後に、生徒を代表し中村考晴さんが「貴重な経験になった。きょう学んだことを今後の学習に生かしたい」と感謝を口にした。

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