鹿児島建設新聞

2020年度建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰

2020年7月29日現在

桑畑 昭三氏(桑畑建設㈱ 代表取締役社長)
1976年に薩南工業高校を卒業後入社。現場の第一線で従事し、99年から社長職に就いた。県建設業協会では2012年から理事、14年から土木委員長を務め、管内では18年から加世田支部長として指揮を執る。

宇都 健三郎氏(㈱宇都電設 代表取締役社長)
高山高校を卒業後、県内電気工事会社での勤務を経て1982年に創業。県電設協会では2014年から理事に就き、安全衛生委員長も務める。県電気工事業工業組合理事、鹿屋肝属電気設備協同組合理事長。
深野木 信氏(㈱深野木組 代表取締役社長)
九州大学大学院工学研究科修士課程を修了後、関東にあるゼネコンの勤務を経て1987年に入社。2000年に社長に就任した。同年から県建築協会の理事に選任され、総務委員長などを歴任。
今別府 英樹氏(今別府産業㈱ 代表取締役社長)
同志社大学を卒業後、東京の企業での勤務を経て1981年に入社。95年に社長に就いた。全国道路標識・標示業九州協会では2017年から会長職を務め、県内では09年から県交通安全施設工事業協会長として業界をリードする。
野崎 輝徳氏(㈲輝広 代表取締役社長)
鹿児島実業高校を卒業後、福岡の業界企業での勤務を経て1971年に入社。92年に社長に就任し、商業施設・病院等の施工からイベントグッズ・ノベルティ商品の開発等も手掛けてきた。県広告協会では94年から理事、監事を歴任し、2019年から副会長を務める。

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