鹿児島建設新聞

本紙まとめ 県内19市 24年度当初予算・工事費

前年度比19%増の696億

本紙では、県内19市の2024年度一般会計当初予算の工事請負費を集計した。総額は696億1892万円で前年度比19.3%(112億9743万円)と3年連続増加。このうち、高い伸び率を見せたのは、市営住宅や体育施設の建て替えがある西之表市、新庁舎建設を控える伊佐市をはじめ、庁舎の耐震改修を計画する垂水市、温泉施設の大規模改修に10億円を充てる指宿市-など。鹿児島市も194億2104万円と3年連続で200億円を割り込んだが、対前年度比は5.2%の増加。19市の当初予算総額も8250億1399万円で同2.9%(233億1498万円)増えた。

西之表市は、同319%増の21億8229万円と大きく上昇。市内にある榕城などの計6団地を集約し新たな団地(1工区、44戸)を整備する。併せて、市営グラウンドの管理棟や国上小など2小学校の屋内運動場の改修も予定。

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