鹿児島建設新聞

NEXCO西日本の事業見通し

特定更新 鋼とPC各1橋
NEXCO西日本の事業見通し

西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は、2024年度発注見通し(4月時点)と中期事業見通し(25~27年度)を発表した。本県関係では工事13件、業務2件の計15件を予定。また、特定更新等で25年度に鋼橋、27年度はPC橋の計2橋を整備する。さらに、東九州自動車道の末吉財部IC~国分IC間で付加車線間(7.1km)の4車線化に着手する。総事業費は約520億円を見込む。

工事が本格化している鹿児島道路の付加車線設置は20年度に事業化。延長は美山ICから伊集院IC方面の約2.3kmが対象で総事業費は140億円。

発注見通しによると、神之川橋(655m)の上部工は第2四半期に公告。形式は、PC5径間連続ラーメン箱桁橋とPC4径間連続箱桁橋で橋面積は約6万5000㎡。発注規模はWTO基準額以上50億円未満で工期は約48カ月を見込む。

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