九州建設業協会が定例懇 /公共予算 実質的な確保を/価格変動の対応も要望
「公共工事予算の安定的・実質的な事業量の確保を-」。九州建設業協会(前川浩志熊本県建設業協会長)の定例懇談会が15日、熊本市のホテル日航熊本であった。物価高騰を勘案した公共事業予算の確保、資材価格変動の適切な対応を要望。



県は15日、2026年度公共工事発注見通し(第3回)を公表した。9月30日時点で前年度比24・5%(140件)増の711件。一般会計9月補正予算で218億3545万円を次年度に繰り越したことなど、年内に76・7%(545件)の発注を予定。一般競争入札74件のうち、概算工事費3億円以上の大型案件は6件を見込み、南薩地域振興局庁舎関係は第2弾の発注を行う。 大型案件の土木関係は、総合流域防災(河川)(大里川R8の1工区)で橋梁上部工、小湊漁港漁港再生交付金(R8の1工区)は防波堤(西)20m、7災779号道路災害復旧(鹿屋市上高隅地内・垂水南之郷線)が軽量盛土工、湾港改修(R8の2工区)は基礎となる。 南薩地域振興局庁舎関係は、本館新築(建築4工区、債務)の建物規模がRC造3階建711㎡、別館新築(建築、債務)はW造平屋建て1236㎡。 また、1億1000万円以上3億円未満の本館新築(建築2工区、債務)はRC造3階777㎡、同(建築3工区、債務)が同953㎡、付属棟新築(建築1工区、債務)と同(建築2工区、債務)はそれぞれS造2階建525㎡、機械室棟新築(建築、債務)はRC造平屋建て238㎡となっているほか、指宿特別支援学校増築は食堂棟の建築(RC造2階建884㎡)を3工区に分けて発注する。 発注時期別では、第3四半期545件、第4四半期114件、未定51件、27年度第1四半期1件。入札・契約の方法別は、一般競争74件、指名競争637件。 工事種別は土木338件、とび・土工81件、舗装86件、電気59件、建築32件、管22件、解体と塗装が各21件、鋼構造物12件、電気通信11件、機械器具設置10件-など。 今後の見通しは、国の経済対策等に伴う補正予算や発注の平準化に向け毎年12月補正予算で設定されるゼロ県債の計上、災害査定が進むと、第4四半期以降の発注量が確保される。 ■業務委託 土木部が83件 業務委託は土木部86件、農政部28件、環境林務部2件など116件で前年度比2・5%(3件)の減。入札予定時期別は第3四半期90件、第4四半期19件、未定7件。入札・契約の方法別では指名競争104件、同(総合評価)4件、随意契約8件で行う。
「公共工事予算の安定的・実質的な事業量の確保を-」。九州建設業協会(前川浩志熊本県建設業協会長)の定例懇談会が15日、熊本市のホテル日航熊本であった。物価高騰を勘案した公共事業予算の確保、資材価格変動の適切な対応を要望。

畠山建設(畠利文社長、奄美市)と県大島支庁建設部は9日、急傾斜崩壊対策工事を行っている同市内で、地元高校生を対象にした現場見学会を開いた。生徒らは完成間近の現場を歩き、公共事業の役割や地域防災の大切さを学んだ。 現場は

県建設業青年部会出水支部(田頭謙一支部長)は8日、長島町の平尾中学校で出前授業を行った。業界の仕事や社会的役割について理解を深めてもらい、担い手の確保につなげるのが目的。測量や重機体験等を通じてその魅力を伝えた。 参加

鹿児島労働局は、2025年度に労働基準監督署が実施した長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果を公表した。監督指導を行った259事業場のうち、38・6%の100事業場で違法な時間外労働があったことを確認。建設業は1

私が建築に興味を持ったきっかけは、業界で働いている祖父です。幼いころ一緒に連れて行ってもらった建築現場で、汗を流す祖父の姿を見てこの業界を志しました。中学校では、鹿屋工業高校に入学するために受験勉強に励み、建築科に進学し

県は、2029年に本県で開催される第79回全国植樹祭の開催に向け、基本計画(素案)作成業務を公募型プロポーザル方式で委託する。参加資格は、単体か共同企業体で11月9日まで受け付ける。式典会場は県立吹上浜海浜公園(南さつま

県はきょう15日、第3回公共工事等発注見通し(9月30日時点)の詳細を発表する。件数は、工事が前年度比24・5%(140件)増の711件を予定。業務は同2・5%(3件)減の116件が見込まれている。 発注機関別の件数は

霧島市は、川原団地1・2・3号棟で設備の個別改善を図る。このほど、ナックが設計業務を完了。2027年度以降の工事発注を見据える。 同団地(隼人町内)は1978年に建設。設備の老朽化や住環境の向上を目的に整備を計画した。

本県の2025年度立地協定は、未公表分を含め53件だったことが本紙調べで分かった。前年度の33件から大幅に数字を伸ばした。業種別で多かったのは、食料品・飲料・飼料が18件、情報通信関連が13件、電子機械・電子デバイスが1

あいら農業協同組合(中條秀二代表理事組合長)は、霧島市の姶良中央家畜市場屋外トイレを建て替える。安田建設工業(同市)の施工で、2027年3月19日の完成を目指し整備に着手した。 所在地は、隼人町西光寺の施設内。老朽化が

浜畑組(長島町)は1日付けで代表者を交代し、代表取締役社長に古田陽介氏(前常務取締役)が就任した。今回で3代目。前任の古田義富氏は代表取締役会長に就いた。 陽介氏は1983年生まれの43歳。入社20年余りでの代表就任と

私は鹿児島信用金庫吹奏楽部でホルンを吹いている。吹奏楽を始めてからは25年目に突入した。こう話すと、吹奏楽一筋と思われるかもしれないが、実はそうでもない。 小学生の頃はミニバスケットボールをしていたが、運動が好きだった

第一工建(鹿児島市)は1日付けで、代表取締役社長に平田悠祐氏が就任した。前社長の平川等氏は代表取締役会長に就いた。 平田新社長は1992年生まれの34歳、就任の抱負として「私は県外出身で、縦や横のつながりが少ないですが

私が鹿屋工業高校の土木科に入りたいと思ったきっかけは伯父の存在でした。 伯父は土木に関わる仕事をしていて、私によく話を聞かせてくれました。その中で、道路や橋などを造って人々の生活を支えていることを知り「私も伯父のように

バイク、いわゆるオートバイが好きだ。 原点をたどれば、中学生のころまでさかのぼる。当時の指宿市では、50ccを超えるバイクはまだ珍しかった。そんな中、タクシー運転手をしていた父は、ツーリングで指宿を訪れて、ホテルの前に

鹿児島の建設業と共に歩んできた本紙。10年前の10月は、どのような記事を掲載していたのでしょうか。 県マンション管理士会主催のセミナーと相談会では、大規模修繕の対策や耐震の重要性を伝えています。分譲マンション等では、ラ

若手人材を採用には休日増加と残業削減から 前回は、「若手人材を採用するためにやるべきこと」のうち、「②将来のキャリアマップを提示する」について説明しました。 【若手人材を採用するためにやるべきこと】 ①募集段階で自

中小企業の中でも人事異動を活発に行える企業が業績を拡大させている。逆にいえば人事異動を怠って社内を活性化できない中小企業には成長の見込みがまったくない、といっても過言ではない。 これは会社にとってマイナスでこそあれ、け

移設された西田橋は自ずから史跡的価値を失ってしまった。創建時と同じ人道橋に戻ったとは言え、もはや「橋」ではなく、公園の展示物であるという乱暴な言い方さえできる。移設された西田橋が今後とも文化遺産として保存活用されていくた

■生コン出荷 9地区が前年割れ 県生コンクリート工業組合がまとめた9月の生コンクリート出荷状況によると、総出荷量は前年同月比11.5%減の7万942m3となった。16地区のうち、奄美大島、甑島、川薩、屋久島、沖永良

甑島縦貫道整備促進期成会(会長・田中良二薩摩川内市長)と川内港整備促進期成会(会長・同)は13日、鹿児島市の県庁を訪れ、各事業の整備推進と早期完成等に向けた要望活動を行った。 甑島縦貫道整備促進期成会は、薩摩川内市や市

2026年度県農政部優良工事等農政部長表彰が14日、鹿児島市の県青少年会館であった。受賞者は優良工事9社、優秀技術者(工事)9人、優良業務3社=写真=。大平晃久農政部長は「農業農村整備事業等を通じて、地域農業の稼ぐ力に力

2026年度県土木部優良工事等表彰(南薩地域振興局建設部長表彰)が14日、南さつま市の同局であった。2026年度は優良工事3社、優秀技術者(工事)2人、若手有望技術者2人、奨励賞5社、優良業務1社、優秀技術者(業務)1人

県建設業協会奄美支部(畠利文支部長)は13日、奄美市内で女性職員による安全衛生パトロールを実施した。昨年発足した同支部女性部会(中村博代部長)の会員らが2現場を巡回し、安全で働きやすい現場環境づくりについて学んだ。 同

日没が早まる秋冬期の交通事故防止を図る運動「3(サン)ライト・点灯2000人作戦」が9日、薩摩川内市の各域であった。市内の建設事業所も沿道でのぼり旗などを手に協力。通行車両に「ライトは早めの点灯を」と呼び掛けた。 薩摩

伊佐市は、2027・28年度の入札参加資格申請書を11月2日から12月18日まで受け付ける。有効期間は27年4月1日から29年3月31日までの2年間。建設工事、測量・設計等の業務委託、物品・役務等の3部門で受け付ける。

ERIアカデミーは11月、鹿児島市の日本ERI鹿児島支店でCPD認定(6単位)の建築士定期講習を4回実施する。受講料は集合型で1万2980円(税込み)。定員は各日8人。11月は同支店での集合型(午前9時15分~午後5時1

鹿児島労働局は14日、若者雇用促進法に基づくユースエール企業に14社を新規認定したことを明らかにした。 全て建設業界で宇都電設(鹿屋市)、有迫組(鹿児島市)、TSグループ(同)、三州技術コンサルタント(同)、富士建設(

国土交通省九州地方整備局と日本建設機械施工協会九州支部、九州7県などが共催するDX・ICT技術講習会が11~12月、各県で順次行われる。参加費は無料。鹿児島会場は11月10日、鹿児島市の県庁2階講堂で開催予定。定員は10

かごしま電工(屋和則社長)は、出水市と鹿児島市で家電工具市2026を開催する。奄美市でもミニ展を予定。申し込みは、スマートフォンで入場できるスマート受付の利用を呼び掛けている。 工具や家電など多数の注目商品が並ぶほか、
秋の建設業応援キャペーン実施中
新規入会で入会金大幅割引!!
2026年10月31日まで受け付け中
Kiss
Web会員になるとすべての内容を閲覧できます。
まずは1週間の無料体験にお申し込みください。
会員の方は
会員ページよりログインしてご覧ください。