市町村の普通建設費決算/全体9%増の1527億/補助は13%増額
県内市町村の2024年度普通会計決算(速報値)の実質収支は、全団体が黒字(計347億9100万円)だった。また、実質単年度収支は26団体が赤字。普通建設事業費は補助が13・7%、単独は5・7%の増となり全体でも9・6%(
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西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社は、2025年度発注見通し(第3四半期公表)を発表した。本県関係では工事8件、業務4件の計12件を予定。4車線化の取り組みは、隼人道路(7・3km)が6月に供用したことから、次の
県内市町村の2024年度普通会計決算(速報値)の実質収支は、全団体が黒字(計347億9100万円)だった。また、実質単年度収支は26団体が赤字。普通建設事業費は補助が13・7%、単独は5・7%の増となり全体でも9・6%(
川内建築四団体連絡協議会(福永重承会長)の役員らが8日、薩摩川内市役所を訪れ、現下の建築需要減少を踏まえた要望書を田中良二市長に手渡した。人件費や建築コストの高騰が及ぼす影響をアピールし、地元事業者の健全経営につながる発
東条設計(東條正博会長)と奄美東条設計(脇田敏郎社長、奄美市)は8日、来年3月に市制施行20周年を迎える奄美市を祝おうと、それぞれ50万円の合計100万円を寄付した=写真右=。 この日、市役所を訪れ、安田壮平市長に目録
県南薩地域振興局は9日、南さつま市の発注現場に地元小学生を招き「みんなの土木教室」を開いた。益山小3、4年生55人が参加。橋梁の架け替えが進む壮大な光景を目に焼き付け、重機操作も体験するなどして建設業の魅力に触れた。
鹿児島商工会議所は11月12日午後1時30分から、鹿児島市の同会議所ビル4階アイムホールで「生成AIを活用した事業計画策定・財務分析セミナー」を開く。会員・非会員問わず、受講無料。定員は40人。オンラインでも受講(定員5
鹿児島市水道局は、河頭浄水場(甲系統の浄水施設)更新事業をDBM方式(設計・建設、維持管理の一括発注)で進めていた。しかし、参加表明を行った2グループが辞退届を提出したため、手続きを中止することにした。今後、詳細なヒアリ
県環境林務部は、8月7日からの大雨による被害状況をまとめた。被害額は林道が8億7996万円(171カ所)、治山は6億1700万円(19カ所)の計14億9696万円(190カ所)。また、森の研修館かごしまや県民の森、福山県
霧島市は(仮称)総合保健センターの建設に伴って機能を集約複合化する2施設のうち、先行して国分保健センターを解体する考えだ。総延床約1050㎡の3棟が対象で、跡地は駐車場として整備予定。早ければ2026年1月ごろの入札執行
大和村の2025年度一般会計9月補正予算は、2億8039万8000円を追加し、累計総額40億812万2000円となった。継続中の道路改良に加え、教員宿舎改修や小・中学校のエアコン修繕などにかかる費用を計上した。 大和
長谷工不動産(東京都)と東京建物(同)が鹿児島市春日町で計画する新築分譲マンション「ブランシエラ南洲門前通り」は4日、モデルルームをグランドオープンした。 マンションギャラリーは同市の松原町(大門口通り沿い)に構える
(えっ、アンパンマンの顔って食べられるの!?)-。 まさに驚愕の事実…。私からすると〝世にも奇妙な物語〟だ。お腹がすいている人や困っている人がいれば自分の顔を食べさせる話だとは思いもしなかった。バイキンマンをやっつける
■在籍数30人(2025年10月1日現在) ■学科 電気設備科(定員20人、2年課程) ■校訓「心身の錬磨」「自主自立」「謙虚」「規律と責任」「親和協力」 学校の特色 本校は公立として県内で唯一、第2種電気工事士の
私が鹿屋高等技術専門校を知ったのは、就職活動をしていた高校3年生の時です。日常生活に必要不可欠な電気に関する専門知識が学べること、実習を通じて技術を身に付けることができること、資格取得にも力を入れていることを知り、入校を
栓をひねると水が出る。朝、顔を洗う。渇いたのどを潤す水をコップに注ぐ。料理をする。洗濯をする。お風呂に入る。生活のどの瞬間にも水がある。その存在は自然で、意識することはほとんどない。水があるから生活が回るということを忘れ
私は小中学生のころから機械に触れることが好きで、分解したり、仕組みを調べたりするうちに、自然と電気や配線に強い興味を持つようになりました。その延長で「電気工事士」という職業に魅力を感じ、将来はこの分野で働きたいという夢が
営業の詰めは、ねばり、熱意、テクニックありとあらゆる手段を駆使し、それでもだめなら次は裏手に回ってみる。相手の弱点を突くもよし。将棋にもある、たかが歩といえども裏になれば金にもなって強力に攻めることができる。結局は詰め方
古来「果報は寝て待て」といった。今の幸せを幸せと感じられない人には次の果報はやってこない。 善き事と悪しき事はそもそも同数ではなく悪行は止まることをしらない。悪行を重ねる人は落ちるところまで落ちてもまだ悪行を重ねる。
組織開発における組織文化の構築は、本連載の第2回で述べたように、企業活動を自転車に例えるなら後輪に位置する。この文化が、採用、教育、評価制度といったあらゆる機能の成否を決定づけると言っても過言ではない。 「風土」と「
県河川課の社会実験=鹿児島市の甲突川
病院・福祉施設のインテリアデザイン 著者=梅澤ひとみほか 発刊=彰国社 頁数=159ページ 定価=2700円(税別)
県木材利用推進運動協議会(梶川幸夫会長)と県林材協会連合会(同会長)は8日、鹿児島市の県庁に藤本徳昭副知事を訪ね、県産材の利用推進を要望した。公共建築物等の木造化・内装木質化など5項目を要望。設計に着手するスポーツ・コン
2025年度霧島市優良工事等表彰式が8日、同市の国分シビックセンター行政棟別館で行われた。24年度に完成検査および工事成績評定を実施した建設工事183件の中から、優良工事9件、優秀技術者8人を選んだ。今回で6回目。
県設備設計事務所協会(櫨木信彦会長)は4日、知覧カントリークラブで親睦ゴルフコンペを開催した=写真=。正会員、パートナー会員ら41人が参加して熱戦を繰り広げた結果、久田晴己さん(コーアガス日本)が優勝した。 表彰式で
型枠や鉄筋工事等を展開する山之内工建は、この夏、山之内守社長が会長に退き、前田良作専務が新たな社長に就任した。山之内氏は、後継の社長就任披露となった30周年祝賀会で「(会社は)発展途上中。これから先が本当に楽しみ」と、取
今別府産業(鵜狩正信社長)は4日、鹿児島市のマリンパレスかごしまで創業63周年記念式典を開いた=写真=。社員や関係者約100人が出席。創業者精神に立ち返り、未来戦略「ビジョン60プラス」の実現に向けた決意を新たにした。
県の女性活躍推進宣言企業に建設業界から4社が新規登録され、累計登録数が9月30日現在で294社(法人等含む)となった。 8月以降で業界から新たに登録されたのは大丸建設(鹿屋市)、栄電社(鹿児島市)、国料建設(いちき串
県消防設備安全協会(中園勝彦会長)は11月27、28日に、鹿児島市のかごしま国際交流センターで甲種防火管理新規講習を開く。受講料は8000円で、定員80人。申し込みは16日から23日まで。 受講申請は、インターネット
日本技術士会九州本部県支部(井内祥人支部長)は11月1日午後2時から、鹿児島市勤労者交流センター(よかセンター)でCPD講演会を開く。参加費は会員1000円、非会員1500円。大学生・高専課程生は無料となる。定員は50人
◆知名町産業フェア&第2回土木フェスタ出展者および出演者募集 11月23日午前10時から午後3時まで、メントマリ公園である。申し込みは31日まで。 問い合わせは、農林課(℡0997・84・3164)まで。
出水市は、市税等の滞納処分により差し押さえた不動産を公売する。入札は31日午前10時から同市役所本庁舎で行う。 問い合わせは、税務課収納管理係(℡0996・63・4028)まで。 売却物件は次の通り(①地目等②面積
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