(禁無断転載)鹿児島昭和31年8月6日第三種郵便物認可社団法人日本専門新聞協会加盟紙建設新聞10月日29第12571号平成23年土()1() 。。。。。。。。。。。。。。。。。。袷安庵按???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝゝ 計画によると、施工場所は瀬戸内町深山地内。奄美大島の背骨を走る国道号が被災したときの代替道路として機能しているが、全体延長8554mのうち幅員5・5m以上の改良率は・1%と低調。 同工区の延長は約560m。そのうち約350mがトンネルとなる。前後は、道路築造で現道と接続する。測量調査関係を既に委託、結果を見て線形を固めたいとしている。 これまでの動きは、年度に公共事前測量調査(三州技術コンサルタント)を実施。年度に入ってルート測量設計(1工区)を三州技術コンサルタント、トンネル設計(2工区)をパシフィックコンサルタンツにそれぞれ委託した。 地質調査は、4工区を植村地質コンサルタンツ、5工区を山元新栄地質に委託。今後、環境調査の発注を予定。 同町内では、幹線道路となる国道号で網野子バイパスの整備も県が施行中。既に勝浦トンネル(1122m)を含む一部が暫定供用し、現在、網野子トンネル(4243m)の掘削を両押しで進めている。 現在地での再整備を進める鹿児島市中央卸売市場魚類市場の基本計画を協議する整備検討委員会が日、同市城南町の魚類市場管理事務所で開かれた=写真=。素案では、仮設棟を敷地内に設置し3期に分けて市場棟を整備する計画だ。年度に基本設計、年度に実施設計、年度から工事に着手する。 現施設は、開設後年が経過し建物等の老朽化も著しく、夏季における売場施設の温度管理と降灰対策、荷捌きおよび配送スペースの改善が求められていた。 再整備の方向性は、コールドチェーンを実現する閉鎖型施設。また、敷地の高度利用を図り、物流の円滑化を図るための動線計画を盛り込み、搬入スペース(水揚げ・陸送)を確保する。 今後のスケジュールは、次回開催(月下旬予定)時に概算事業費等を明示し、具体的な内容を詰めて月下旬から基本計画案のパブリックコメント手続きを行い、年度末の計画決定を目指す。 委員からは、「津波対策を含む防災機能の充実を」「料理教室など開かれた市場を」「公共交通機関との接続改善を」娃などの意見があった。これに対し「駐車場を建物最上階に配置するなど敷地の有効利用を図る。防災対策は、地域防災計画の見直し作業が進む中、明らかとなった時点で対策を盛り込む。船舶関係者の休憩施設やシャワー室などの施設も盛り込みたい」娃など、当局が回答した。 県は、災害に強い道路づくりの一環で一般県道篠川下福線(深山工区)の整備を年度から事業化した。トンネル1本で山間部を貫きバイパスを整備し、狭隘区間の解消を図る。財源は社会資本整備総合交付金を活用、東日本大震災の影響で予算総額がどうなるかは不透明。事業期間は5年程度を見込んでいる。◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&&& 国土交通省が進める一般国道226号改築(平川道路)で県収容委員会は日から、明渡裁決申立てに係る書類の縦覧を鹿児島市街路整備課で開始した。 土地の場所は、同市平川町字大畦町(雑種地)、対象面積は1355㎡で、用地買収に向けた詰めの作業を急ぎ、年度供用を目指す。 同省では、任意で用地取得ができない場合を見据え、土地収用法に基づく事業認定を3月に受けている。 今後、土地の関係者等は、縦覧期間の月日までに県収容委員会(県土木部監理課用地対策室内)に意見書を提出することができる。]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]] 南九州市は、・年度の入札参加資格審査申請の受け付けを開始する。受付期間は月1日から年1月日(土日、祝日を除く。時間は午前9時~正午、午後1時~5時)まで。 登録業種は、建設工事、測量・建設コンサルタント等、その他・物品娃の3部門。提出方法は持参または郵送で、申請書等は市独自様式。建設工事の資格要件は、①年4月1日から年3月日の間に迎えた営業年度の決算日を基準日とする経営事項審査を受けた者②資格審査を申請する建設工事について審査基準日から直前2年間に工事実績を有する者娃などとなっている。詳細は、同市ホームページに掲載している。 提出先、問い合わせは、同市財政課管財係(〒897娃0392 南九州市知覧町郡6204 ☎0993・83・2511、内線2035)まで。 鹿児島市は「地震津波防災啓発リーフレット」を制作、月1日から各家庭に配布する。同市内の標高mまでの地域を5mごとに4色で色分けし、指定避難所一覧などを掲載。森博幸市長は日の定例会見で「自分の地域がどういう環境になっているのか認識してほしい」と述べ、避難計画検討への活用を呼び掛けた=写真=。 啓発リーフレットは、東京湾の平均海面を基準に標高をカラーで分類。市街地の大半が青色の5m以下として示され、津波がmの高さの場合、玉江小学校や中山小学校付近を超えて遡上する可能性があることが分かる。こうしたことから、「遠く」よりも「高く」など、津波から身を守る五つのポイントなどを盛り込んだ。 大正3年の桜島の大噴火では噴火から約8時間後にマグニチュード7・1の地震が発生し、小規模津波が起きた。また、230年前には鹿児島湾内の海底噴火で、津波被害が発生したとされている。 森市長は会見で「これまで豪雨や台風だけで、津波への十分な対策を示してこなかった」などと説明。同市内の海抜高度に対する理解を求め、約万世帯に標高マップを配布する。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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