鹿児島建設新聞

鹿大丸 高校生がインターンシップ

入職のきっかけに
鹿大丸 高校生がインターンシップ

鹿大丸(原田大藏社長)は7日から4日間の日程で自社が請け負う県内9現場に薩南工業、鹿児島実業、鹿児島工業の高校生を招き、インターンシップを実施した。参加した2年生9人は体験を通じて、将来現場で輝く自身の姿を思い描いた。

鹿児島市の「持木川中流部渓流保全工(第三工区)」や南九州市の「頴娃高校大規模改修(1番棟・建築2工区、債務)」などの現場を訪れた各校の生徒。鹿児島市の現場では、砂防土工等を行う現場の概要や意義が語られたほか、測量機を用いた学習も行った。角竜一監理技術者は「先端技術に興味を示してくれた。地域安全のための大切な仕事と伝えられたら」と話した。

南九州市の現場では、打ち合わせなどにタブレットを使用することなど説明。生徒は関係業者の多さに驚いていた。原田社長は「将来、建設業を目指すきっかけにしてほしい。今後も業界イメージアップのために取り組んでいきたい」と言葉を寄せた。

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