鹿児島建設新聞

西回り道建設促進大会

通常予算とは別枠で
西回り道建設促進大会

南九州西回り自動車道建設促進大会が東京都のホテルルポール麹町で開かれた。防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策後も切れ目なく、国土強靭化中期計画を早期に策定し、必要な予算・財源を通常予算とは別枠で確保することや、阿久根川内道路の全区間で用地取得や工事着手等を求める大会決議を採択し、財務省や国土交通省等に要望活動を行った。

大会冒頭、塩田康一県知事は「現在、芦北出水道路では橋梁工事が進み、阿久根川内道路は先月、設計説明会が行われ今年度中に大川から湯田西方間で用地幅杭の設置に着手すると聞いている。まだまだミッシングリンクが現存しており、全線供用には今後も多くの予算が必要。このため、国において長期かつ安定的に道路予算を確保した上、西回り道に重点配分をお願いしたい」と訴えた。

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