鹿児島建設新聞

国営かんがい排水・喜界島地区

事業化へ事前評価
国営かんがい排水・喜界島地区

農林水産省は、国営かんがい排水事業・喜界島地区で、2021年度の新規事業化に向け事前評価を行った。農業用水の安定供給と農業水利施設の維持管理労力の軽減を図るため、新たに喜界第2地下ダム、揚水機場等の整備と老朽化が進行している既存施設を改修を予定。総事業費は310億円を見込む。

現状をみると、農業水利施設が未整備の農地は、農業用水を天水に依存。一方、国営喜界土地改良事業(1992年度~2003年度)により、基幹的な施設が整備された地域は、農業用水の安定供給により、栽培作物の多様化が進んでいる。

しかし、経年的な劣化により、用水路では漏水、取水設備はポンプの発錆等が発生するなど、維持管理に多大な労力を費やしている。

このため、18年度から調査等に着手。20年度は1億3000万円の配分を受け、新規水源開発や既存施設の機能診断等を進め、全体実施設計を行い21年度の新規事業化を目指している。

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