建設技術セミナー(西之表会場)
2026年06月09日更新働き方改革、評価向上学ぶ/本紙主催
鹿児島建設新聞(大迫博人社長)主催、県後援の「2026年度建設技術セミナー」が9日、西之表市民会館であった。島内の技術者ら30人が受講。建設業界における働き方改革や工事成績の向上、メンタルヘルス対策など、実務に直結するテーマに耳を傾けた。
行政機関からは、県熊毛支庁建設部建設課の職員2人が登壇。永山将憲港湾空港係長が入札制度と建設業の働き方改革の取り組みを解説。続いて、茂利優喜技術補佐が管内の公共事業等を紹介し、地域インフラの現状と今後の計画について最新の情報を共有した。
また、NPO法人グリーンアースの前田憲一理事がオンラインで、施工プロセスの着眼点や評価を高めるための秘訣を伝授した。
鹿児島産業保健総合支援センターの小吹真紀氏が「管理監督者向けのメンタルヘルス」をテーマに、健全な職場づくりやラインケアの重要性を訴えた。小吹氏は「部下の変化にいち早く気づく体制を整えるとともに、管理職自身のセルフケアも重要」と呼び掛けた。
■16日、奄美市で
次回のセミナーは16日午後1時から、奄美川商ホール(大島会場、奄美市)で開催。参加者はCPDカードの番号が必要となる
問い合わせは、鹿児島建設新聞企画営業部(℡099・227・5100)まで。
今後の日程と会場は次の通り。
16日=大島(奄美川商ホール、奄美市)▽18日=徳之島(天城町防災センター)

会員ページ

