特殊伐採に注力
2026年01月16日更新官民問わず展開を/沢津橋造園
沢津橋造園(沢津橋鉄盛社長)はクレーン車両や高所作業車の進入、使用が困難な狭い住宅地などに有効な「ツリークライミングを用いた特殊伐採」の展開に力を入れていきたい考えだ。このほど、関係組織が実施している講習の修了者である川原博明さんが入社。官民問わず、さまざまな事業のサポートを目指している。
伐採方法について、ロープワークを駆使して木に登り、枝や幹を細かく切り落としていくというもの。この技術が必要とされる樹木の専門家「アーボリスト」に関する基礎コースなど複数の課程を修了している川原さんは、希少なスキルを武器にこれまでも多くの木に登ってきた。
沢津橋社長は「関係車両の仮設道路整備を必要としない面からもメリットが大きいと思う。公共でも民間でも依頼があれば協力したい」と技術の普及に積極的な構え。川原さんも「現地の状況によって作業に難色を示されるケースがあり、断られた木でも一度相談してほしい」としている。

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