鹿児島建設新聞

第14回アンケート調査結果

霧島市の建設行政について

調査期間:2006年11月10日〜2006年12月6日

支持する25 票27.5 %
支持しない42 票46.2 %
どちらでもない24 票26.4 %

ご意見・ご感想

けんせつ/10ケ月間、指名がない業者さんがいるとは驚きです。いつまで建設業は我慢すればいいのでしょうか、建設業は地方の雇用、経済の活性化に重要な役割を果たす大事な基幹産業であります。まじめな建設業者がバカを見ないような建設行政を望みます。 [2006/11/29 14:08:09]

事業主/私の会社は土木工事を30年に渡って営業してきた従業員3名の零細な会社です。格付けも低いため10ヶ月以上指名通知がありません。この先いつ受注できるか見込みもなく、先行き不透明になつてしまったので今月を以て閉鎖することにしました。車両重機を売り払い従業員の解雇手当を捻出しました。全てが公共工事依存ではありませんでしたが、確実に資金手当てができる仕事が見えないとなれば仕方ありませんでした。後のことは年金でなんとか生活していくとしても、年金受給年齢に達していない従業員のことを思うと年末にきて失職するつらさははかりしれないものと思います。零細業者はシャッターの閉まった商店街のように技能はありながら淘汰されるのでしょうか。市長はもっと考えるべきです。 [2006/11/29 08:12:47]

建設業関係退職者/工事入札について、馬鹿馬鹿しい押えつけをしている。地元業者の育成でなく、職権を悪用したいじめでしかない。一つめは、工事費内訳書の提出下限が250万円以上となつているが、県の規定は2500万円以上である。二つめは、業者格付である。県の格付をそのまま援用しているが全く主体性がなく、数多い地元業者の実績を反映していない。三つ目は、格付区分と標準金額の乖離である。A級業者ばかりが上位金額の受注権利者となり、B級以下は、少額の工事にしか参加できない。不公正な、そして時代にそぐわない最悪のやり方であり、零細業者を倒産に追込むことにほかならない。市長及び監査官室は、社会勉強を真剣にしてもらいたい。 [2006/11/23 09:12:18]

建設業退職者/監査官室のやり方に疑問がある。国土交通省に準ずると言っておきながら、工事費内訳書は [2006/11/23 08:53:29]

/ある程度淘汰され健全な企業が残ることはよいことだと思う、今こそ企業努力が必要 [2006/11/13 22:58:21]

終止符/地元業者との癒着が激しい市ですね〜。火のない市から湯煙はたたないんじゃないの・・・・・。 [2006/11/13 11:49:05]

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